健康ってなんでしょう?
現在いろんな健康法があり、健康ブームだそうです。
でも、おかしいと思うのは、健康法をやらないと健康になれないという考え方なのです。 健康ってそんなに手に入れるのに努力しないといけないのでしょうか?
たいへんな思いをして手に入れた健康は、ちょっと何かあるとすぐに消えて行ってしまいます。 何もしなくても元々持っているものが、本当の健康なのです。
「死」というものも健康の一種なのです。本当に生き切った人には、安らかな「死」があるのです。 「死」を逃れるために、あれやこれやもがくのは、もはや健康ではありません。
「死」は恐れるものではない。誰にでも訪れる旧友みたいなものだと思えば、すごく身近に感じられるのではないでしょうか?
病人は治りたくない?
今までいろいろな病人を見てきましたが、普通に治ってしまう病気なのに大げさに言う人がよくいます。 そしてたとえば、肩が治ったら腰、腰が治ったら今度は足とか、次から次へ病気が出てくるのです。
中には、大事に看護されてると、病気が自分の特権のように思ってしまって、よくなりかけると、また悪くなるのを繰り返したりする人もいます。 そういう病気とお友達になってしまっている人を治すのは苦労します。
たいていは、ほかの事に興味を示しだすと治ってしまったりするのですが・・・・。
医者がよく「もって3ヶ月」とか言うことがありますが、それってずいぶん身勝手だなとも思うのです。 回復すると「奇跡的に・・・・」と言う言葉で終わってしまったりするのですから。 死んだら、やっぱり死んだって言うための保険かな?とも思ってしまうのです。